茨城県リーディング地域経済活性化事業


経営革新

経営革新計画とは
経営革新計画は、中小企業が「新事業活動」に取り組み、「経営の相当程度の向上」を図ることを目的に策定する中期的な経営計画書です。 計画策定を通して現状の課題や目標が明確になるなどの効果が期待できるほか、茨城県に計画が承認されると様々な支援策の対象となります。
※経営革新計画の承認は、各種支援策の利用を保証するものではありません。
計画承認とは別に、利用を希望する支援策の実施機関への申込み、審査が必要となります。
当所会員令和4年度経営革新認定事業所紹介

 
No. 事業所名(代表者名) 経営革新のテーマ 認定日
01 ㈲盛昭軒(松本清弘) 下館ラーメントータルプロデュースによるサプライチェーンの構築 R4.7.7
02 ㈱若東龍(野寺秀史) ちゃんこ料理店から、相撲と健康コンテンツ提供事業への経営革新計画 R4.8.11
03 ㈱ヘルスケアエイド(菊池敏弘) セルフトレーニングのDXを特徴とするヘルスケアFC事業の展開 R4.8.10
04 Iheni&co.㈱(仁平真人) ヘッドスパ専門店の開設とそれを活用した人材育成プログラムの開設 R4.9.15
05 ㈱Look Rock(岩見亮) 障がい者就労支援施設としての手作りパンの製造販売事業への転換 R4.10.14
06 ㈲ニヘイシー・エフ・エス(仁平雅巳) ドローンノウハウ、ITスキル、人脈を活かした新サービス事業化による、収益性向上と経営安定化 R4.12.19
07 ネイルピオニー(加藤友美) コロナ禍での需要変化に対応する新コンセプトのネイルサロン R4.12.19
08 ㈱STケアネット(塚越清代) 社会との関りを創出する「仕事付き高齢者住宅事業」への進出 R5.3.28
09 小山サプライ(打越淳) 小山サプライ方式!効果で選べる当店オリジナル体験型息抜き道場「ヘッドスパ空間」のオープン R5.2.17
10 (同)315(山口俊) ゴルフ×サロンを融合したミドル世代向け男女別エステサロンの新分野展開 R5.3.28
11 ㈲恵比寿屋(七井綾子) 恵比寿屋式量産体制の構築と、継続的な商品開発体制の構築 R5.3.28
※令和5年度も昨年度と同件数程度の会員が承認を受ける予定です。


事業継続力強化

災害・感染症に負けない“強い企業”を応援します!
大型台風など大規模自然災害の多発、南海トラフ地震の脅威、新型コロナウイルス、サイバーテロ等の感染症拡大など、企業にとって大きなリスクであり、事業継続のためのBCP策定の重要性が高まっています。当所は集団セミナー、個別セミナーを通して会員企業の事業継続力強化計画策定を支援しています。
「事業継続力強化計画」の認定制度とは
中小企業が策定した防災・減災の事前対策に関する計画を経済産業大臣が認定する制度です。認定を受けた中小企業は、税制優遇や金融支援、補助金の加点などの支援策が受けられます。

令和5年集団セミナー【令和5年6月16日(金)実施】


※当所会員令和4年度「事業継続力強化計画」認定実績・・・10社認定


地域土産品の開発

地域ブランドの考案・開発
地域ブランドとは、地域の魅力や特徴を表現し、その地域のイメージを高めるブランドのことを指します。地域ブランドは、地域特産品、地域産業、地域の歴史や文化など、様々な分野で存在します。

地域ブランドを成功させるためには、その地域の特徴や魅力をしっかりと把握し、それをブランド化するためのアイデンティティを決定することが大切です。当所では、このような取り組みを商品開発の専門家を交えて支援いたします。

※地域土産品の開発事業については、詳細が決まり次第お知らせいたします。


販路開拓

販売経路を広げる販路拡大は、あらゆる企業にとって欠かせない取り組みです。
販路拡大に有効なオンライン・オフラインの施策と販路拡大戦略立案のポイントを支援します。

※販路開拓事業については、詳細が決まり次第お知らせいたします。
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